自己判断による湿布乱用はNG


皆さん、湿布はお好きですか?なーんか、体が痛いと、湿布って使っちゃいますよね。手軽だし、貼るだけでいいし、なんだか効いてる感じがするし。

一人暮らしだとこんな感じで↓
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・・・大量にもらったりしてませんか?(千鳥の家もそんな湿布がいっぱいあります)

でもですね、それは
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何故アカンのかと言うと・・・理由は二つ有ります。

湿布の副作用など確認せず手軽に使ってしまうから

例えば、以前ニュースになったのが「モーラステープ」という冷湿布。
今年の4月、厚生労働省はこの湿布を利用した妊婦に胎児の動脈管収縮や、羊水過少症といった副作用が5例あったと発表してます。

参考:厚労省 「モーラステープ」など使用上の注意改訂を指示→

また、このモーラステープには「光線過敏症」という副作用があります。
テープを貼ったところに日光があたるとかぶれたりただれたりします。

参考:Naverまとめ(モーラステープの副作用・光線過敏症が恐ろしすぎる) ※皮膚のかぶれ画像が出ているので注意

軽い気持ちで痛いところにぺたぺ貼るとダメよ、という例です。

そもそも湿布の使い方を間違っている場合があるから

湿布って「冷やしたり温めたりするもの」ではありません。

貼ると冷やっと冷たい冷湿布は、湿布にぬってある鎮痛成分で痛みを止めているだけです。
貼るとぽかぽか温かくなってくる温湿布は、湿布に塗ってあるトウガラシエキス(カプサイシン)で血管を拡張し血流改善しているだけです。

もちろん、感覚的に「冷たい」「温かい」と温度を感じることができますが、その部位を「本格的」に冷やす(アイシング)・温めるのとはちょっと違ってくるのです。

・・・ということで、軽~い気持ちで湿布を貼ったり、譲ったりするのはいけないことだと覚えておいてくださいね。