日本薬剤師会 会長による「薬を捨てよ」と「疑義照会」

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講談社の「現代ビジネス」というサイトに、驚きの記事が載っていました。

日本薬剤師会会長の児玉氏が、西洋医薬について『身体の中にはもともと存在しないものであり、「毒」と言ってもいい。できれば飲まないほうが良いものなのです。』と語っています。

◆日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」
(記事はこちら→


日本人は「クスリ好き」と言われますが、実際、諸外国に比べて日本でのクスリの消費量は多い。

よく効くクスリの多くは副作用のリスクも高いということも知っておいたほうがいいでしょう。

患者さん側も医師から処方されたものを漫然と飲むだけで、何のためのクスリなのかを理解せずに飲んでいる人が多いのではないでしょうか。

※上記は全て本文中より引用


リンク先の本文中に、色々と大事なことが書かれているので一読されることをおすすめします。

お医者さんに確認するシステム「疑義照会」

さて、この記事の後半部分で児玉会長がひとつの「提案」をされております。

多種多量の薬を処方されいている方や、薬の処方に疑問をもつ方に「かかりつけの薬局を持ち、相談できる関係性を築くこと」を薦められております。

患者さんから「このクスリは効かない」「このクスリを飲むと湿疹が出るから替えてほしい」といった相談があれば、薬剤師は処方した医師に確認する義務(薬剤師法に定められた「疑義照会」というシステム)があるのです。

病院に行くとお医者さんと話ができるのは数分、ひどい時は秒単位…というお話をよく聞きます。そんな短い時間のなかでは、薬の相談をしづらいことだと思います(優しい性格の方は特に)。
それなら、家の近所にかかりつけの薬局を作っておき、お薬手帖や今飲んでいるサプリメント(あとは普段飲んでいる飲み物や食べ物なども含め)のメモを持参して相談し、何かあればその薬剤師さんからお医者さんへ、「疑義照会」をしてもらうのもいいのではないでしょうか。

★「疑義照会」についてはこんな記事もありました↓


《1157》 疑義照会って?(記事はこちら→


これらを読むと、疑義照会は薬剤師さん・お医者さん双方にとって義務のようですね。
私を含め、一般の人は薬について「お医者さんに物申す」のは非常に勇気が入ります。でも、薬剤師さんという「薬のプロ」が仲介してくれれば、非常に心強いと思います。

薬剤師はクスリを売りたがるというイメージがあるのかもしれませんが、それも誤解です。むしろ我々としては、クスリの処方量が減っていくことが望ましい。

という薬剤師会会長の児玉氏の弁です。お薬について納得行かない・不安がある方は、薬剤師さんの助けを借りても良いのではと思いました。