[自分メモ]神の不在とか


朴聖焌先生のこと


神はその民を救うためにいかなる天上的な介入もされなかった。
それを「神の不在」だとみなして、棄教の誘惑に屈しかけた同宗者たちに向かって、レヴィナスはこう語った。

ホロコーストは人間が人間に対して犯した罪である。

神は、人間が神に対して犯した罪は赦すことができるが、人間が人間に対して犯した罪をとりなすことはできない。

それは人間の仕事である。

自分たちの住む世界を人間的なものにするのは人間の仕事である。

もし、神が人間に代わって世界に整序をもたらし、手際よく悪を罰し、善に報いたら、人間は無能な幼児のままでよいことになってしまう。

神が完全に支配する世界で人間は倫理的である必要がない。
倫理的であるとはどういうことかを思量する必要さえない。
神が人間に代わってすべてを整えてくれるからである。
神なしでは何もできない人間を創造することが神のめざしたことだったのだろうか。

もし神がその名にふさわしい威徳を備えているなら、神は神の支援抜きでこの世界を人間的なものたらしめるだけ霊的に成熟した人間を創造されたはずである。

「唯一なる神に至る道程には神なき宿駅がある」(『困難な自由』)
この「神なき宿駅」を歩むものの孤独と決断が主体性を基礎づける。

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京都の整体院の女性院長によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
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