記憶のつくりかえ@日経サイエンス11月号

日経サイエンス11月号
特集:見えてきた記憶のメカニズム
「記憶をつくりかえる」
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/201711.html

ざっくりいうと
・「記憶」というのは細かいデータを統合したもの。

・「記憶」をつくるには、データの統合、認知、関連付けなどが必要

・関連付けのときに「オーバーラップ細胞」というものができる。この細胞をうまく抑制すればトラウマ?的な感情を抑制可能かも?

・ある条件下でマウスに恐怖を与えると、だんだん「ある条件下ではなくても」恐怖にすくむようになる。これを「般化」という

↑(人間のトラウマ、ウツ、パニック、自律神経失調症、PTSDなどもこれがおきている?)

・この記憶の統合、認知、関連付けには様々な神経細胞が絡んでいる。神経細胞の集団やネットワークも。

・地震のようなショッキングな体験すると、そのときにおこったありふれた出来事も長期記憶として保存してしまう。

嫌な記憶が認知・統合・形成されても「上書き保存」が可能っぽい感じなので、心理療法で新しいデータを入力→定着さえれば「自分は大丈夫」という記憶により心身の状態が向上する気がする。