「自分で考えて判断しろよ」とお釈迦さんも言っていた、という話

自分のなかでだけ盛り上がっている(笑)、お釈迦さん話。

「カラマ・スッタ」(ケーサムッティ・スッタ、カーラーマ・スッタ)

という面白い経典の存在を知ったので、書いてみる。

カラマ・スッタについて詳しく書いてあるサイト↓
カーラーマへの教え


~この経典の概要~

ある日、お釈迦さんは質問されました。

「『俺が言っていることが真実。他人は間違い』

という人が世の中に沢山いるけど、誰を信じれば良いんですか?」

そこでこう回答しました。

「下記の10の内容を基準にして判断すればいいよ」と。

その基準とは

1)風説に依らず
2)伝承に依らず
3)伝聞に依らず
4)聖典集の所伝に依らず
5)推論に依らず
6)公理に依らず
7)類比に依らず
8)深慮され達された結論への同意に依らず
9)有能そうな者の言葉に依らず
10)(その)沙門が(我々の)師であるという(理由)に依ることなかれ

(※引用:Kesamuttisutta ―カーラーマへの教え(2)

ということでした。

簡単に言うと

「誰ソレが言った、昔からこうなっている、この本にこう書いてあった、頭が良いあの人がこういったから、先生がこう言ったからといって、そのまま鵜呑みにするな。

自分で考えて、これまでの経験と照らしあわせて判断すると良いよ」

ということです。

これって面白いですよね。現代にもあてはまります。

テレビや雑誌やインターネットでこう言っていたから、

親が言ったから、先生が言ったから

昔からこうだったから

「そういうもん」だから

・・・

そういう考え方を、お釈迦さんは「違うよ」といったのです。

なので、もしもあなたが他人から

「◯◯がそう言ってるから、こうしなさい」とか

「昔からこうなっているんだから、こうしなさい」

と、誰かに言われたら

「それ、お釈迦さんが違うといってるで。アウトやで」

と言ってあげてください。

怒られるかもしれないけど(笑)

逆に、「こういうもんだから」と思考停止して

他人にあれこれ言っているひとは

お釈迦さん的にはアウトなことをやっている

ということを知っておいてくださいw

(なんか怒られそうな内容だな。今日のブログw)


Kalama Sutta: The Rediscovery of Conscience

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