自分のトラウマを消す方法

うちでは心理療法をつかって、患者さんの頭から離れない「トラウマな出来事を消す」ということをしています。

正確に言うと、記憶を消すのではなく、トラウマな出来事にくっついていた様々なネガティブ感情や衝動・パニック的なものをリセットする・・・という感じかな。

そのうちの一つがNLPの創始者リチャード・バンドラーが提唱した手法。印象的な脳内の思い出を無意味化し「削除」するというもの。

具体的には下記。

脳内にあるトラウマな状況・シーン(静止画でも動画でも)をイメージする。

→まずは180度逆さまにする
(動画なら最後から最初へと「逆戻し」する

→「逆さま」にしたら、画像の明度を「暗」にして詳細が見えないようにする、ぼやけさせる

→宇宙、もしくは星空をイメージし、その真中に画像を配置する。
真ん中におかれた画像が、徐々に宇宙の彼方に吸い込まれ、眼前から小さくはなれて消えていくイメージをする。最後にはすっかり消える。

※人によっては、宇宙ではなく「パソコンのデスクトップ」をイメージし、「画像」ファイルをデスクトップにおいて「ゴミ箱にいれる」→「ゴミ箱を空にする」をし、完全削除。

→その後、もう一度「イヤな画像」をイメージする。
イメージしたときに、最初にイメージしたときのような劇的な感情、パニック性がなくなり、なんとなく冷製になれたり第三者的な視点がもてたり、そんなことに囚われいた自分って馬鹿らしいな…的に思えたら成功。

最初にイメージしたときと、なにも変化がなければ失敗?(潜在意識は変わっていたり、時間たてば好転する可能性はあり)

こんなもんでトラウマ消えんのかよ!という感じだが、これで消えるケースもあるんだからねえ。

心理療法って、実はこんな「簡単なイメージ療法」でなんとかなる場合も多い。

逆に言えば、人間というものは「簡単なイメージ」で刷り込まれたり洗脳されたり苦悩に満ちる可能性もあるということ。

このような簡単な心理療法はリチャード・バンドラー、ミルトン・エリクソン、フリッツ・パールズら個人の著書に莫大なヒントがあるのでご参考にヽ(・ω・)/


神経言語プログラミング―頭脳(あたま)をつかえば自分も変わる


記憶のゴミ箱―パールズによるパールズのゲシュタルトセラピー

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京都の女性整体師によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
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