ドクターG 11月19日放送「イライラする とにかく眠い」

NHKで放映されている「総合診療医 ドクターG」。

一般人向けに「病名推理エンターテインメント」と銘打ってありますが、医療従事者からも評価されている番組です。

私のような整体師にも、色々勉強になるので時間が合えば見るようにしています(うち、録画装置ないので・・・)。

で、11月19日放送を見てちょっと色々かんじたことをツラツラと(※ここからネタバレ注意)。


この回は調子の悪い母親にフォーカスされた回でした。母親の症状は眠気、イライラ、多汗、便秘・・・などなど。

いわゆる「不定愁訴」的な症状が羅列されていました。

最初見た時は「甲状腺が悪い?」「副腎になにかあるのかな?」と、内分泌系(ホルモン)を疑っていたのですが、結局は「月経前症候群」と診断されていました。

いわゆる「PMS」ですね。

この患者さんの場合、症状が激しかったのですが、理由として月末の仕事の締め切りと、生理がタイミング悪く重なり、症状を重くしていたようです。

結局、改善策としては「自分が病気(PMS)であることを自覚してもらい、生活や意識を変えていく」という感じで終わっていました。

薬を出したかどうかなどは不明でしたが、今回この患者さんを見られた「西村先生」(神奈川県川崎市 あさお診療所) の対応は、素人ながら素晴らしい対応ではなかったかなと思います。

ただ、月経前症候群のような症状は、薬でどうこうするというのは難しいものです。対処療法としてホルモン治療はありますが、メリット・デメリットもあります。

この手の症状は当院では得意なほうではありますが、それでも改善されない患者さんはいらっしゃいます。

とどのつまり「患者さん本人の意識」というものはとても大事であり、ご本人がどう自分の生活をかえていくか、ストレスを軽減させるかが改善のカギです。

「病気を引き起こすのは、結局自分自身が引き起こすのだ、他人ではなく自分を変えないとかわらない」という意識は、案外現代人からは欠落しています。

「医者が治す、病院が治す、接骨院や整体院が治す」のではありません。治すのは「患者さん自身の心と身体」ですから。

それを「医者や整体師の逃げ口上だ」と言って他人のせいにしているうちは、あなたは治りません。

まあ、治らないのもその方の選択した人生ですけどね。


悪いのは他人ではなく、自分(・∀・)

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京都の女性整体師によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
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