最新技術 ”ロボットリハビリ” で多くの人に救いを

こんな記事を読みました。

日経メディカル 国内で開設進む「ロボットリハビリ外来」

2014年10月に佐賀大学医学部附属病院でオープンした「ロボットリハビリテーション外来」。

サイバーダイン、ホンダ、フランスベッド社などが開発したリハビリ用ロボット7種類を用いてのリハビリテーションが紹介されています。

これらのロボットは、装着された患者さんの筋肉・骨の動き、もしくは筋肉の電気信号を読み取って動きをサポートします。それにより、病気や怪我で出来なくなってしまった動き(歩行など)をできるようにします。

記事中では、ロボットリハビリテーション外来を掲げている病院として兵庫県立リハビリテーション中央病院(兵庫県神戸市西区)や、第一病院(東京都葛飾区)を挙げています。後、ロボットリハビリと掲げてはいなくても、ロボットを採用している病院もあるようです。

↓こちらはYoutubeで見つけた神奈川・長田病院のロボットによるリハビリ説明動画。サイバーダイン社のロボットスーツ「HAL」を使っています。

ロボットリハビリのメリット

ロボットを使ったリハビリのメリットは幾つか有りますが、最大のメリットは患者さんのモチベーションアップ。

「ロボットを使うとやる気が出る。もっと続けたい」「最先端の技術に触れているという高揚感がある」――。ロボットリハビリを行う患者は、口をそろえてこう話す。一般的に、脳卒中後のリハビリ、特に生活期リハビリは目に見える効果が出にくく患者のモチベーションを保つことが難しい。ロボットは、そうした患者のモチベーション向上にも効果があるようだ。

と記事中にあるように、出口が見えにくく、本人にとってつらいことも多いリハビリテーション。また介護する側にとっても負担が多いのが現状です。

ロボットを使うことで患者さんに高揚感や希望を抱いてもらい、苦痛が少なく続けられるということはとても良いことですし、家族側の心身の負担もこれで軽減できると嬉しいですよね。

まだまだ費用面や国の補助、病院側のスタッフの誤解(病院スタッフは不要になるのか?など)という課題がありますが、リハビリが進まず悩んでいらっしゃる多くの方にとって、新たな救いになると良いなあと思います。


ロボットを体に装着したらそれだけでワクワクする・・・!