「春は肝臓」上手な解毒で新年度を迎えよう

00f9b1e9b4676aacb310b6fec66dabeb_s
だんだんと暖かくなり、春の足音が聞こえてくる季節になってきました。

冬から春への移り変わりのこの時期は「肝臓」や「解毒・デトックス」がキーワードとなります。冬の寒さを耐え忍んだ木々が芽吹き花咲かせるように、人間の細胞も春に花開きます。

東洋医学や漢方の考え方では、暖かくなるにつれ肝臓のはたらきが活発になり、冬の間蓄積していた毒や老廃物を解毒するとされています。

この時期にやっかいなアレルギー(花粉症など)も、実は「解毒作用の一種」と見なすこともできます(体内の毒を皮膚から出したり、咳を使って外に出したりする働き)。

そのためには、活発に働いている肝臓の足をひっぱらないことが大切です。「お酒を飲まないから大丈夫!」とお考えの方、他にも気をつけないといけないことがいっぱいありますよ。

肝臓に負担をかけないためには

アルコールは言わずもがな

特にワインの添加物(亜硫酸塩)や、缶のカクテル・サワーに含まれる添加物がより負担をかける場合も。

揚げ物や脂肪分の多い食べ物はできるだけ避ける

肝臓は油の分解に関わります。揚げ物やフライドポテトやはもちろん、脂肪分の多いクリーム、チョコ、アイスクリームもほどほどに。甘いものが食べたい方はフルーツ(グレープフルーツやイチゴなど)や果汁100%フルーツジュースのほうが肝臓の助けになるでしょう。

よく噛む

肝臓は消化に関わる臓器。肝臓よりも上流工程である「口でよく噛む」「胃での消化」がきちんとできていれば、それだけ負担も軽くなります。

できるだけ食品添加物をさける

スーパーの惣菜や外食、インスタント食品、冷凍食品など、食品添加物が多く含まれる食品はできるだけ避けましょう。食品添加物も体内では「解毒対象」に認定され、結果的に肝臓が解毒することになるのです。

飲み薬やサプリを整理する

お医者さんに言われたけど、効果がでてるのかな?と思いながらダラダラと飲んでいる薬はありませんか?また、市販薬を気軽に飲んでいませんか?薬も肝臓で「解毒」されているので、多用・常用すると肝臓に負担がかかります。

飲むべき薬は飲み、そうでないものは整理してみてください。お医者さんだけではなく、薬剤師さんも助けになります。全国には薬剤師会があり、電話相談を受け付けているところもありますのでご活用下さい(京都は「京都府薬剤師会」などがあります)。

水分を摂取する

水分補給はしていますか?寒いとおろそかになりますが、体内の代謝や循環を促進させるために、水分摂取は必要です。冷たい水が苦手な方は、白湯をゆっくりチビチビ飲むと良いです。

旬の野菜や山菜を食べる

これから出てくる旬の野菜やほろ苦い山菜は、肝臓の機能を強化したり消化吸収の助けとなります。

サウナ・蒸し風呂を利用する

汗をながすと皮膚からの解毒がしやすくなり、結果的に肝臓を助けることになります。

* * *

これから花粉症も本格的になりますが、このチャンスに、冬に蓄積していた老廃物を出しきれるようにしてみましょう。

きっとその後の一年が楽になりますよ。


肝臓先生は青空文庫にもありますよ。

署名
* * * * *
京都の女性整体師によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
★プロフィール→こちら
★千鳥のやりたいこと→こちら
★整体院HP→千鳥心理整体(旧:千鳥整体カイロ院)
★メールは→こちら
* * * * *

シェアする