男性の更年期障害とセルフチェック

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ジョブチューン 日本の名医が大集結!」というテレビ番組を見ました。

そのなかで男性の更年期について放送をしておりました。男性更年期専門外来の久末医師によると「3日間一度も朝勃ちがない男性は、更年期障害の可能性が高い」のだそうです。

男性の更年期障害って?

そもそも男性の更年期障害とはなんでしょうか。

医学的には「加齢男性性腺機能低下症候群(LOH症候群)」といわれ、その原因は男性ホルモン(テストステロン)減少にあるとされています。

女性の更年期障害と同様、心身に症状が現れます。具体的には「肥満」「高血圧」「糖尿病」「うつ」「骨粗鬆病」「勃起不全(ED)」などです。40代以降で発症の可能性があり、働き盛りの男性での注意が必要です。

勃起セルフチェック方法

先に述べた「朝勃ちをしているか(夜間勃起はあるか)」というのは、簡単な更年期障害の指標になります。テレビのなかでは「ジェクスメーター」という器具を紹介していました。これは巻き尺にそっくりなバンドのようなもので、寝る前に陰茎に巻き、長さを測っておきます。

夜間や明け方に勃起をしていた場合、巻かれていたバンドは拡張するので、翌朝おきたときにゆるくなり目盛りはズレています。この目盛りのズレが2cm以上あれば正常の範囲内であるようです。

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このメーターを使わず、切手を使って調べる「夜間陰茎勃起スタンプテスト」というものあります。

縦に4~5枚連なった切手を用意します。切手をペニスの根元にぴったりと巻き付け、端の切手を一方だけ濡らし、もう一方の端に貼り付けます。このとき、陰毛を下着の中に残し、前開きの部分からペニスだけを引っ張り出すようにすると貼りやすいといわれています。(切手がもったいないという方は、切手シートの脇の白い部分を利用しても結構です。また、専用の計測器が1,000円程度で市販されています。)
切手が乾いたらペニスを下着の中に戻して就寝します。
朝、起床時に切手の輪がミシン目の部分でちぎれているかを確認します。
切手がちぎれた拍子に目が覚めた場合は、勃起に硬さを確認してください。

引用:渋谷三丁目クリニック Vol.13 EDセルフチェック~その3
※リンク先に詳しいテスト方法や評価の仕方が書かれています

これらのテストは、更年期障害はもちろん勃起不全(ED)や男性の「妊活(子作り)」にも役に立つようです。

心配な方はしかるべき所に相談を

最近は色々なストレスが多く、男性の更年期障害があってもある意味「仕方がない」ような状況です。心配な方は、まずは男性更年期外来や、泌尿器科などに行き必要な検査を行って下さい。

またホルモンのような内分泌系は、自律神経系とも密接な関係があります。鍼灸や整体など、自律神経のバランスをととのえる代替医療も良いかもしれません。

「男なのに更年期障害なんて恥ずかしい」なんて思わず、慢性化する前に然るべきところに相談してみてください m(__)m


当院でも自立神経のバランスが不安な男性がいらっしゃいますよ。