ピアノはお稽古事の中では “ダントツ” なんだそうです

ピアノ

こんな記事を読みました。

ピアノが脳にいいってホント? ~習い事の王道 なぜピアノを習うの?~ ― mamatena

テレビにもよく出る脳科学者・澤口俊之先生のインタビュー記事です。

ピアノの効能

リンク先の記事でピアノを

・他の習い事に比べて、「HQ(人間性知能)」をダントツにあげる

習い事だと仰られています。

HQについてはこう説明されています。

“人間らしい人生を送るための脳力”のことで、夢や目的に向かって適切に行動する能力“未来志向的行動力”と、理性・思いやり・協調性を身に付けてうまく生きる能力“社会関係力”です。

スキルを身に付けることができる習い事はいっぱいありますが、能力(アビリティ)まで得られる習い事は珍しく、ほとんどないんです。

ピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです

澤口先生、べた褒めです(笑)

経験者はこう思う

さて、不肖ながら千鳥も昔はピアノを習っていました。3才からはじめ、18才でほぼやめました(その後は弾きたくなったらひく程度)。でも親からは「ピアノの先生になれ」と言われ、ピアノの先生からも「頑張れば音大にいけるよ」と言われるくらいには上達しました。

ただ。自分がやりたくて始めた訳ではなく、逆にピアノの練習のせいで遊びにいけないし、宿題と勉強もやるから他の子よりも大変・・・と、かなりネガティブでした(笑)やめなかったのも、親が厳しくスパルタだったので、やめさせてくれなかったから(ボソッ

で、いま「千鳥さんって地頭が良いの?HQが良いの?」と言われたら返答にこまりますが、一応大学まで受かって、個人事業主として色々(HP作りから確定申告まで)ひとりでやっていはいるので、なんとなく広く浅くは出来る能力はあるようですね~。

スキル面では・・・役にたってません(笑)簡単な曲だと耳コピーできるし、初見演奏(いきなり両手で)できたし、楽譜も読めるし覚えられたのですが生かせませんね。バンドでキーボード役でもやればまた違うのでしょうが。

ただ、ピアノは確かに高度な技術(右手・左手で同時に違うことをするとか、指を早く動かしたり、力強く叩いて大きな音をだす)を使うので、間違いなく脳は鍛えられたかなとは思います。昔は簡単な曲だと、初めて手渡された楽譜をいきなり両手で弾きながら練習をしていたのですが、「片手ずつ練習しなくても弾けるの?!」と、友達に驚かれたことがあります。確かにやってない人からしたら、すごい高度なことやってたんでしょうねえ。

ということで、あまりオチがありませんが(笑)、脳の力を高めるなら確かにピアノは良いと思います。ただ、あまりにもプレッシャーをかけて子供に「イヤイヤ」やらせるのはやめたほうがよいです。子供が可愛そうです。私のように「ピアノは弾けるけど、嫌いだから弾かない」人間が増えなければいいなと思います。

ピアニストや、音楽の先生を目指さない程度に、まったりとピアノを楽しみながら、脳を鍛えるくらいでいいんじゃないのかな~と思いますよ。

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蛇足。
生涯で弾いた一番難しい曲がプロコフィエフのピアノソナタ(Piano Sonata No. 3 in A minor, Op. 28)


(25:44から)

あの頃が、ワシの全盛期じゃった・・・(遠い目)


今となってはいい思い出。