衆院選直前なので候補者選びに役立つサイトを書いてみた

さて、もうすぐ衆院選ですね。誰に投票するかもう決めましたか?

ワタクシは日曜日は用事があるため期日前投票をしてきちゃいました。

今回は候補者を絞るのに役立ったインターネット上のサイト(ツール)を紹介しますね。

候補者の政策スタンスがひと目でわかるサイトはこれ

「この候補者って、どういうこと考えてるの?」

というのがわかりやすく可視化されているツール。

朝日・東大谷口研究室共同調査

(朝日新聞と東京大学・谷口研究室による共同調査)

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朝日新聞が衆院解散直前の11月中旬から立候補予定者にアンケートを実施。

候補者1191人のうち1131人から得た回答を朝日・東大両者で分析した結果だそうです。

千鳥のお店は京都市上京区なので京都1区。

ここを例に候補者を見てみると・・・。

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こんなかんじ。

伊吹さん(自民)と、蜷川さん(無所属)はアンケートに「無回答orその他」だそうで・・・。

意見がでてこないのが残念なり。

どの政策について、どう考えてるか?も選択次第でわかります。

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消費税についてはこんな考えだそうです。

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また、各区ごとの候補者のほかに、党の平均的スタンスもみれます。

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比例代表でどの党に投票するかを決めるのに役立ちますね。

過去の怠けぶりがばれちゃう?議員活動を数値化したサイト

菅原 琢 氏(東京大学 先端科学技術研究センター 准教授)がまとめた「衆議院議員活動統計」。

「46期衆議院議員活動統計」

本会議発言数、委員会出席数、質問主意書の作成数などが、23期から脈々と集計されています。

ずっと当選されてる議員さんが今回も立候補していたら

「で、ちゃんと働いてくれてるんだっけ?」と調べることができます。

ただ、数字の取り扱いに注意する点があります。

1)政党、会派によって立場や質問時間が異なるので、質問回数等を異なる党同士で比較するのはあまり意味がない。

同じ会派内で比較し、質問内容などに着目するのがよい。

2)大臣など政府の役職に就任していたり、政党の幹部になっていたりすれば国会での活動は停滞する。

3)日本の国会の慣行上、委員会での質問の機会は野党、特に小政党に多く与えられます。したがって、発言等のデータでは小さな政党の一部の議員が目立つことになります。逆に、与党議員はそのような機会は少ないため、データ上目立つことは難しいです。

4)残念ながら、データはさまざまな理由により不完全です。…(略)…さまざまな方法でエラーチェックをし、前後の議事録から情報を補完したりしていますが、当時の記録が他にないため、情報は完全とはなりえない。
※こちらより引用→こちらこちら

ちなみに、この活動統計をつかってわかりやすい記事にしている所がありますので

そちらをご覧いただいても理解に役立ちます。

(喜)委員会、本会議で出席したり発言した議員ランキングが可視化されていた

最高裁の国民審査もスルーしないためには

さて、衆院選時、同時になって行われる「最高裁判所」裁判官の国民審査。

みなさんはどうするか決めてらっしゃいますか?

一人一票実現国民会議

こちらのサイトでは「一票の格差を是正しよう」という啓蒙をしており

その一環として国民審査をきちんと考えてやろうね、と言ってます。

↓国民審査ではこの人に✕を!というPR画像も作っています(こちら

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なかなか裁判官の考えがまとまっているサイトがなく、情報がすくないのですが

江川紹子さんは「全部✕でいいんじゃない?」とまで言ってます。

その理由はこちら→【総選挙2014】最高裁国民審査は「わからなかったら×(バツ)」で

そもそも、私たちは日頃、「よくわからない」人に白紙委任状を出したりはしないではないか。知らない人に、お金を預けたりもしない。なのに、最高裁裁判官という私たちの人権や国の法制度に大きな権限を持つ人たちについての大事な判断をする時に、「わからなかったら、お上にお任せしておく(=何もつけずに投票)」というのは、いかがなものだろうか。人権や法制度についての最終判断を、「よくわからない」人に託してしまって大丈夫か? この裁判官については「よくわからない」と思ったら、私は×をつける。

たしかにこれは一理ありますね。

わからない、ということは情報が少ないということです。

私達が、ちゃんと国民審査をやっておらず関心もなかったから情報がすくないのでしょう。

だったら「よく分からん人は✕」にして罷免すれば、次回審査時にはもっと情報が出てくるのではないかな?と・・・。

以上、今回の選挙で誰に投票するか?を決めるのに役立つサイト集でした。

こんな話もあるように、テレビや新聞、週刊誌など既存のマスコミの話だけだと偏った情報を鵜呑みにしがちです。

いろいろなところから情報をあつめて、ちゃんと国民のために働いてくれる人にみんなで投票しましょうね★


国会議員の活動状況を一元管理したDBサイトがほしい。ニコニコ動画あたりやってくれんだろうか・・・。