自律神経の日常

「自律神経のバランスが悪い」という言葉を多く聞きますが
「具体的に“自律神経”ってどういう風にはたらいているの?」
がわかりやすい図を教えてもらいました。

それがこちら。
起立図
引用元:きりつ名人

座っている状態から、急に立つだけでも
副交神経の活動は低下して交感神経は「ON」。心拍数も上がります。
重力にさからい、血液が全部足に集まらないようにする為なんですね。

そして、しばらく立っているとその状態に一番適正な状態に戻すために
交感神経・副交感神経のバランスが取れてくるようになります。

ちょっとした日常動作の中でも、人間の体の中はめまぐるしく変わっています。

急に立ち上がると立ちくらみや目眩がしたり、調子が悪くなる方が
自律神経のバランスが悪いのでは?といわれるのは
このような細やかな自律神経の調整ができなくなっているからです。

人間の体は、高感度センサーが山積みされた精密機械です。
ちょっとしたストレス、披露の蓄積が
このような身体のメカニズムを狂わせてしまいます。

働くこと、頑張ることは大事ですが
あまり無理をせずキチンと休息をとるのも必要なことなんですよ。