臨床栄養学:牛乳は体にいい?

昨日より臨床栄養学の先生が書いた本から、いくつか興味深いトピックスを紹介していこうと思います。

牛乳は百害あって一利なし

牛乳というと「健康的な食品の代表」というイメージがありますが、近年牛乳を様々な病気・症状を引き起こす親玉ではいないか?・・・という指摘がでてきました。

カゼインについて

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする・・・という方は大人でもいらっしゃいますが、本来牛乳は、「胃を4つ持っているウシの子供が飲むもの」です。ヒトの子供(乳幼児や児童)が飲んでも消化・吸収が困難なため、消化器系に負担をかけてしまいます。

また、牛乳のタンパク質「カゼイン」は、腸で分解されて「カソモルフィン」という物質に変化します。このカソモルフィンは脳にはいると麻薬の「モルヒネ」と同じような働きをします。近年、お子さんのADHDや自閉症にこのカソモルフィンが関与しているのでは?という指摘があります。

牛乳の中身は?

牛乳を生み出すのは乳牛。その乳牛には、乳を沢山ださせるための成長ホルモンや、病気防止の抗生物質をいれた餌を食べさせられています。赤ちゃんが生まれたばかりの時、おかあさんは薬やお酒を飲むこともしませんし、食事にも気を使いますよね。それは、自分が食べたものが乳となるからです。

牛の乳は何がもとになっているでしょうか。餌の中に入っている薬の影響はうけないのでしょうか。

牛乳で骨粗鬆病?

また、最近「牛乳は骨粗鬆病を引き起こすのではないか」という指摘がでてきています。これは動物由来のカルシウムをとった時に、血中の酸性度を一定に保つために、もしくは血中に一気に増えたカルシウムを排出するために、骨に貯蔵されているカルシウムを溶かして排出するからではないか?と考えられています。

WHOでは、牛乳を毎日たくさん飲んでいる世界有数の酪農国アメリカ、スウェーデン、デンマーク、フィンランドに股関節骨折が多いという報告もあります。

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色々な情報が錯綜していますが、ご自身でも勉強してみてくださいm(__)m

そういえば京都では学校給食で牛乳をやめるという話も出てますね。

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京都の女性整体師によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
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