疵と装飾

0120.jpg

馴染みの骨董屋さんで買った蕎麦猪口。江戸時代の伊万里です。幾つかはフチがかけていたので「金接ぎ」にだしました。それが戻ってきたのが上の写真。金色の線になっている所です。
「フチが欠けた古臭い器」が、味のある素敵な食器へ。昔はいまに比べて陶磁器の価値が高く、割れても金・漆・ガラスなどで焼き付けて治して使っていたそうです。「接ぎ」があることで、むしろ器の価値を高めているものさえあります。
そう考えると、人間も同じかもしれません。
心や体が傷つき、回復しても、前と全く同じ状態には戻らない場合があります。
そうなると、それはもう「価値のない、ダメな状態」なんでしょうか?
弱い自分を知り経験した上で、新しい価値をまとった「別の人間」に「生まれ変わった」というように考えられないでしょうか?
心や体に受けた疵を、単なる欠損のままにするのか、金で彩られた極上の装飾にするのか。
それを決めるのは自分自身の努力のみです。

金接ぎ伊万里、四つ増えました。

腰痛・頭痛・肩コリ・手足の痛みシビレ・自律神経失調症など対応。無料相談いたします 京都千本出水 千鳥整体カイロ院
整体・カイロプラクティックを学べる JN整体スクール

LINEで送る場合はこちら

署名
* * * * *
京都の女性整体師によるアレコレ。心、感情、意識、観念を変えることで、体の不調や人生も変わるということを色々書いています。
★プロフィール→こちら
★千鳥のやりたいこと→こちら
★整体院HP→千鳥心理整体(旧:千鳥整体カイロ院)
★メールは→こちら
* * * * *

シェアする